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かわいいメダカ

加納屋の荷物を出し入れするシャッターの枠と、裏口の天井が錆びてしまい、気になっていました。叔母が営む居酒屋が近くにあり、そこでよくお会いする塗装屋さんにお願いし、塗り直してもらいました。

やー、8月の暑いさなか、作業が大変なのに助かりました。

 

キレイになったシャッターの枠

裏口の近くにはクーラーの室外機があり、水が排水されています。夏場はその排水を貯めていて、植物などに水やりをしています。

職人さんがその水をためている桶を見て「ここでメダカを飼えばいいのに」と、言われました。

加納屋の内側で蓮などを育て、金魚やメダカを飼っています。

 

もともと飼っているヒメダカです。みな食欲旺盛です。

それを見せると、「じゃ、メダカ持ってきてやるよ!」と、お昼休みに家から、大量のメダカを持ってきてくれました。大きいのから赤ちゃんまで大小さまざま、赤い子や青い子など色も色々な種類でまるで熱帯魚みたいです。

早速、空いている桶に放流しました。とてもキレイで、かわいいです。

 

職人さんがくれたメダカたち。近づくと逃げてしまうので、あまり写っていませんが、沢山います。カラフルできれいです。

何年もメダカを飼っていますが、いつの間にか全部いなくなってしまします。「水は透明なのに何でだろう・・・?」いつも不思議でした。

調べてみると、残ったエサやメダカの糞尿などで、水が透明でも水質が悪くなるそうです。それにより死んでしまう。「あぁ、何て可愛そうな事をしてたんだろう」。それからは、月に2回くらい水を抜き、溜置きした水を入れるようにしています。

 

確かに、水を替えるようにしてから、みんな元気に泳いでいます。生き物を飼うときは、きちんと調べて飼わないと可愛そうですね。