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白州の天然水仕立て羽毛リフォーム

今期最終「羽毛ふとんのお手入れ」お早めに
 今お使いの羽毛ふとん、こんな症状ありませんか?「最近、羽毛のボリュームがなくなった?」 以前は羽毛1枚で温かったのに、最近は毛布やタオルケットを中に重ねて掛けないと寒い・・・。そう感じたら、そろそろお手入れの時期ですよ。

こんな症状がでたらリフォームのサインです・・・
①ふくらまない・・・・最初よりボリュームが無くなったし、保温性が足りないかも・・・

②スカスカ片寄り・・・部分的に羽毛が少なくて、片寄っているみたい。毛布を重ねたくなるし。

③エリ元の汗ジミ・・・エリ元が汚れて黄ばんでいませんか?中身の羽毛が汚れているサインです。

④羽毛がとび出す・・・カバーを外すと、羽毛が付着していませんか?側生地が傷んでいる合図ですよ。

西川チェーン専門店ではお預かりした羽毛ふとんのダウンに傷がつかないように、南アプスの天然水で洗い上げるのも長持ちのポイントです。

シングルサイズ 税別20.000円より豊富に取り揃え。

山梨県北杜市にある、西川リフォーム工場

お預かりした羽毛の測量を致します。

羽毛ふとんを解体し、中のダウンを取り出します。その際に強力なバキュームで吸い取り、正常なダウンとちぎれたダウン(ファイバーと言います)を選別する装置に送り込みます。

風圧を掛け、ダウンとファイバーを選別いたします。

選別された元気なダウンを今度は、洗浄いたします。標高の高い南アルプスの天然水が地下を流れ、その白州の上質な地下水で洗い上げます。

粒子が細かく、ダウンの細部まで水が浸透するので、キレイに洗い上げる事ができます。

また、超軟水なのでダウンにほとんど傷がつかずに洗い上げます。

洗いの「水」も重要なポイントなのです。

洗い上がったキレイなダウン。

これから乾燥させます。

洗い上がったダウンを、専用の乾燥機にかけ、ふっくらと乾かします。

乾燥させたダウンを、ベテランの職人が充填(側地に羽毛を入れる)し、仕上げます。

他のお客様の羽毛が混ざらないように、一件づつの作業になりますので、お時間を頂きます。

詳しくはこちらをどうぞ→https://www.nemuri.store/umouhutonreeform/